
前期のフラッグシップが次期の下位機種にトップダウンするのはもはや過去の話。DAIWA WORKSプロアングラーとデザイナーが共に現場で磨き上げていくロッドはもはや上位機種のみに留まらない。エアエッジは全機種のブランクに高弾性HVFカーボンを採用すると共に、X45とブレーディングX構造が高負荷時のネジレを抑制。上位機種に引けを取らないDAIWA最新テクノロジーに裏付けられたロッドの性能は様々なフィールドやコンディションに対応する懐の深さを見せ、理想のテーパーを実現。アングラーは手にした瞬間、その剛性感から導かれるコンフィデンスにより常に安定したパフォーマンスを発揮できる。スタイリッシュな外観は伊達ではなく、軽さだけにこだわったモデルでもない。ワンランク上のクオリティがエアエッジには存在する。
■ベイトキャスティングモデル:721HB・E
高弾性HVFカーボンのスティッフかつ長めのティップと、ベリーで急激に立ち上がるレギュラーファストテーパーを採用することで、ソフトティップ&ファストテーパー=高感度の概念を覆す優れた高感度を手に入れた。スティッフなティップならではの優れた手感度とカバー回避能力を持ち、ロングキャストが必要とされる場面でもルアーのウェイトをロッドに乗せやすい。操作時には適度なラインスラックでバイトを出しやすい状況を容易に作ることができ、ヘビースピナーベイトのスローロールにおいてもバスがベイトを吸い込みやすいロッドとなっている。またメインのカバーへのジグやヘビーテキサスにおいてもカバーでのスタックをかわしつつ深いバイトが得られる撃ち物に特化したロッド。
DAIWA TECHNOLOGY
■X45
■高密度HVFカーボン
■BRAIDING X
。